当協会は、サマラ／モスクワ(ロシア)にて開催される国際建築・都市開発会議
『Policy Forum on Urban Growth and Conservation －in Euro-Asian Corridor / the Silk Road－』に参加します。
この会議には、開催国であるロシアの他、欧州・アジア諸国から多くの学術団体が参加し、欧州とアジアを俯瞰して都市開発と保全問題を総合的に討論するものです。
日本からは建築デザイン、都市計画および文化財保護に関する専門家が登壇予定です。
また、模型を中心とした建築展を同時開催し、日本の建築を紹介します。

※当協会は、建築展の共同主催団体として、企画と会場構成を担当しています。

主催
Samara State Technical University (国立サマラ工科大学)
National Research University – Higher School of Economics (国立研究大学高等経済研究院)

参加国
ロシア、日本、中国、韓国、イラン、ジョージア、フランス　他

期間
2017年10月11日(水)～14日(土)

会場
【サマラ会場】
2017年10月11日(水)～13日(金)
国立サマラ工科大学

【モスクワ会場】
2017年10月14日(土)
国立研究大学高等経済研究院

スピーカー
■ 三宅 理一 (日本建築文化保存協会 理事／東京理科大学 客員教授)
■ 坂本 昭 　(坂本昭・設計工房CASA)
■ 田名後 康明 (田名後康明建築設計事務所)
■ 原田 真宏＋麻魚 (MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)
■ 三輪 敦（鹿島建設）