「日本イラン建築・都市会議」学生ワークショップ 参加者募集
日本建築学会・日本建築文化保存協会主催の「日本イラン建築・都市会議」に際して、イランからの大学院生が来日し、
日本の学生とともに富士山をテーマとしたワークショップを行います。
日本の象徴でもある富士山の特異な文化的景観を発展させ空間化することが目的です。
参加者(日本・イランから約30名)は富士の裾野に滞在し、ランドスケープと建築の二つのグループに分かれて
地域の分析、デザイン・コードの抽出、設計提案を順次行い、3月5日(月)に東京田町の建築会館ホールにおいて最終結果を発表します。
皆様のご参加をお待ちしております。
日程 2018年2月28日(水)〜3月5日(月)
会場
1.ワークショップ会場 [4泊5日/2月28日(水)〜3月4日(日)]
独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立中央青少年交流の家
http://fujinosato.niye.go.jp/
2.成果発表会場 [3月5日(月)のみ]
一般社団法人日本建築学会 建築会館ホール
https://www.aij.or.jp/hall.html
参加費 10,000円(研修費、青少年交流の家宿泊費・食事代込み)
募集人数 15名(先着)
対象者
建築学系・都市デザイン学系・景観デザイン学系に所属の研究生、大学院生(修士課程・博士課程)
応募方法
参加申込書と学生証コピーを下記アドレス宛てにお送りください。
応募先メールアドレス:workshop@archi-depot.or.jp (担当:齊木・熊谷)
応募締切 2018年2月16日(金)17:00まで
主催 一般社団法人日本建築文化保存協会、一般社団法人日本建築学会
後援 外務省、国土交通省、一般社団法人日本イラン協会 他
Files
日本イラン建築・都市会議概要 | PDF 158KB |
学生ワークショップ募集要項 | PDF 366KB |
学生ワークショップ申込書 | EXCEL 19KB |